26 出来ないことを真似ると、あら不思議



ただでさえ歌いにくいピアノを、歌っているようにするにはどうするか?

ずばり

ほかの楽器の、弱点ごと真似る



歌のように、歌いたいのですから、例は歌にします。

例 歌
 
ブレスを取らねば、酸欠で死んでしまう、

デメリットをあえて真似する。


つまりピアノでも、歌と同じようにブレスを考える訳です、

もちろん、フレーズを考えていれば、

おのずと、無尽蔵弾きには、ならないと思いますが、

さらにたえず頭の中で、歌ったらどこで吸うかなー?

と考えながら、メロディーを鳴らしてみる。


跳躍音程の時に、歌は時間がかかるのなら、

ピアノでも時間をかける。


実際に口ずさんでみて試しても、良いと思います。

7度くらいの跳躍になると、スローテンポでも

相当、どっこいしょ級の、エネルギーがないと

飛べないのがわかると思います。

これを真似る訳です。


ただし、これはあくまでメロディーに限ります。

もちろん器楽的な動きの際には、当てはまりません。


このように、弱点を真似することによって、

不思議と、良くなるケースがあります。


そもそもブレスの弱点等は、弦楽器〔弓たんなーい〕や

管楽器〔息たんなーい〕等

ほとんどの楽器が、共通して考えるところなので、

逆にその弱点が無い、

ピアノ〔鍵盤楽器〕のほうが、珍しいかもです。


ピアノは圧倒的普及率から、

オーソドックスな楽器に、思われがちですが、

周りを見渡すと、結構変わり者のようです。


たまには、ほかの楽器なら、ここをどう演奏するかなー、

と空想するのも、とっても良い勉強になると思います。


次章 27 元気よく歌いましょうの危険性と音痴















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